心理カウンセリング

勉強に苦手意識があり、自分に自信が持てませんでした

勉強を頑張っているのに成績が上がらないお子さんは、失敗体験を繰り返していることで「どうせ自分は頑張ってもダメなんだ…」と、精神的にも落ち込んでしまっていることが多いです。
私も勉強に苦手意識をもっていたときは、自分に自信が持てなく勉強以外の面にも影響を与えていました。

そのような状態のときに必要なことは、ただ勉強の知識を伝えることだけではなく、学校での出来事を聞いてあげたり、悩みを聞いてあげることも大事です。
お子さんの気持ちが安心感で満たされることで、前向きに勉強に取り組むことができるようになります。

もちろん勉強を通して、お子さんの変化を具体的に褒めてあげることや、目標を一緒に決めてその目標に向かうお子さんを信じてあげることはできます。
ただ、それだけでは万全ではないときもありますし、十分にメンタル面のサポートをできない場合もあります。

そのため、
メンタル面の専門家であるスクールカウンセラーの妻とも協力をして、メンタル面のフォローも充実した環境の個別指導塾を始めました。

勉強以外のお悩みもご相談ください

妻の鎌田夏美です。
千葉県内の公立の小学校、中学校でスクールカウンセラーを10年しております。
現在も子育てをしながら中学校でカウンセラーとして勤務中です。(公認心理師の資格を保有)


お子さん一人ひとりが生き生きとすごせるように、メンタル面もフォローしていきますので、子育てのお悩みなど勉強以外のお悩みもお気軽にご相談ください。

小中学生は反抗期の時期でもあり、お子さんについて勉強以外のことで悩まれることも多いと思います。また、お子さんも保護者の方に話しにくいこともあります。
保護者の方とお子さん同席でカウンセリングをすることもありますが、保護者の方だけ、お子さんだけでカウンセリングを実施したこともありました。

誰かに話すことで考えや気持ちが整理できて気持ちが楽になった、と言っていただいたこともあります。
通塾生はカウンセリングを無料で実施させていただいていますので、ご希望の場合はご相談ください。