ご覧いただきありがとうございます。
学習習慣スクールの鎌田です。
夏休みが終わり、学校が始まって1ヶ月ほど
たちましたが、お子さんの様子はいかがですか?
夏休み中、塾の生徒たちは受験生を中心に、
自習で長時間の勉強をがんばっていました。
塾に通っていないご家庭でも、学校があるときと
違ってお子さんの勉強の様子をじっくり見ることが
できた方も多かったのではないでしょうか?
夏休みにがんばれていた子も、学校が始まると
リズムがくずれてなかなか勉強の調子がでない…
そのようなこともよく聞きます。
決して、やる気がなくなったわけではありません。
なにが原因だと思いますか?
ここをしっかりと理解できていないと、
せっかくのやる気が空回りしてしまい、
結局やる気がなくなってしまいます。
今回の内容を知って、ぜひご家庭でも
意識してみてください。
それは
やる気や意思よりも環境づくりが大事
ということです。
勉強をやらせようと、無理に声かけをするよりも
勉強をがんばれる環境をつくってあげる
ことのほうが効果的です。
お子さんが塾に行くことで、授業や自習で
勉強をする環境ができています。
家だとつい、いろいろな誘惑がありますが
授業や自習に来てしまえば、勉強をするしかありません。
ご家庭であれば、家族全員でリビングで勉強するなど、
家族で協力して工夫をすることで
勉強をしやすい環境をつくることができます。
ご両親は本を読んだり、仕事をしてもよいと思います。
一緒の時間、空間を共有してお互いにがんばっている
ことが大事なのです。
お子さんがまったく、やる気がない場合は
いくら環境をつくってもダメです。
ただ、本人のやる気があれば環境をつくってあげれば
勝手に自分からがんばります。
やろうとは思っているんだけど、
なかなか取り組めない
そんなときは、環境を用意できているか
確認をしてみてください。
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