今年も公立高校入試予想演習をおこなう時期になりました。
実際に千葉県公立高校入試がおこなわれる同じ時間帯で模試のように予想問題を解きます。
休み時間の間隔やお昼休憩の時間も一緒です。
実際に試験会場に行くことはできませんが、当日と同じ時間に起きて準備をすれば
できるだけ本番の時間に慣れることもできます。
この時期は本番に近いイメージをできるだけ体感することが大事だと思っています。
試験中の時間配分はもちろんですが、休憩中にどのように最終チェックをするのかなど、
当日に焦らないように事前に準備しておくことが大事です。
また、公立高校入試予想演習では、その日に解いた予想問題をその日に採点をして
間違えた問題の直しや振り返りを一緒におこないます。
全5回おこなうため、苦手な単元が見つかれば、次回の公立高校入試予想演習までに
どのような対策をするのか考えて普段の勉強に取り組んでもらいます。
この繰り返しで苦手な単元を対策しつつ、全範囲の総復習ができることになります。
入試までの残り期間、どのような勉強に取り組んでいくのか考えていきましょう。