勉強のリズムをつくろう!

ご覧いただきありがとうございます。
学習習慣スクールの鎌田です。

新学年が始まりましたね。

とくに小学校や中学校、高校の新1年生は
新しい環境にドキドキとワクワクが
入り混じっているのではないでしょうか?

新しい学校生活に慣れるまでに
時間がかかるお子さんもいると思います。

ただ勉強の方はというと新1年生の場合は
いきなり本格的に学校の授業は始まりません。

そこでぜひ

勉強のリズムをつくってほしいと思います。

最初は授業の進みもあまり速くないので
学校の宿題はもちろんですが

自分でも復習をしたり、
余裕があれば予習もしてみてください。

ポイントは少しずつでもいいので
毎日勉強をすることです。

中学生、高校生は部活も始まると
帰りが遅くなったり、疲れもたまります。

そこで勉強時間が減ってしまうと
家で勉強をしない日が何日も続いてしまいます。

一度このようなリズムになってしまうと
なかなか戻すことは大変です。

歯を磨かないと気持ち悪い!と思うように

勉強しないと気持ち悪い!

そんなように思えたらバッチリです。

そして、1日の勉強時間を増やしていけば
最初のテストも良い準備ができて臨めます。

テスト前にあわてて対策をするのではなく
今から準備は始まってますよ!

新学期、良いスタートを切りましょう!

「途中式を書くことや途中の計算を消さない」習慣

ご覧いただきありがとうございます。
学習習慣スクールの鎌田です。

勉強をするにあたって大事な習慣の一つとして
「途中式を書くことや途中の計算を消さない」習慣があります。

当たり前になっている子にとっては当たり前だと思いますが
最初は誰かに教えてもらわないと気づけません。

それに周りの人も子どものノートを確認しないと気づけません。

後になればなるほど、この習慣を身につけるのに時間がかかります。

ぜひ、お子さんが小さいころから早い段階で
確認してあげてほしいことの一つです。

しかも、この習慣を意識して勉強することで
計算問題でのケアレスミスを防ぐことにもつながります。

先ほども書きましたが
そもそも途中式を普段から書いていなかったり

途中の計算(筆算)などを書いていても、答えがでると
消してしまう子がいます。

特に答えに自信がなかったりすると
間違いを見られたくない意識があるのだと思います。

しかし

教えている側としては、答えだけ書かれていると
不正解だったときにどの段階で間違えてしまったのかがわかりません。

考え方はあっているのに、
途中の計算で間違えているかもしれませんし

問題の考え方自体が間違っているかもしれません。

途中式や途中の計算が書いてあれば
見てチェックをすればすぐに確認ができます。

書いていなければ、もう一度書いてもらわないといけません。

間違えてもいいんだ、という意識を小さいころから持たせること

途中式や途中の計算を書くことを、まずは徹底してください。

お子さんが一人で勉強をするときにも、途中式が書いてあれば
丸つけや間違えてしまったときの確認が短時間でできます。

解き方の解説が詳しい答えであれば、答えと自分で書いた途中式を
見比べればすぐにどこで間違えてしまったかわかります。

最初に、途中式や途中の計算を書く習慣があると
計算問題のケアレスミスが減らせると書きました。

最後にその方法をお伝えします。

それは、途中式を書いて計算を進めていくときに
一つ前の計算を簡単に確認することです。

特に途中式が複雑で長くなるときに有効です。

途中の計算で計算ミスをしていれば、
そのまま最後まで続けて計算しても当然ですが間違っています。

最後の答えがでた後に見直しをするよりも効率が良くなります。

自分のケアレスミスの傾向を知っていれば
よく間違えてしまう計算のパターンがでたときは
計算の途中でも必ず見直しをしてください。

定期テスト予想問題をつくる効果

ご覧いただきありがとうございます。
学習習慣スクールの鎌田です。

公立中学校ではテスト前になると
教科ごとの係の子が定期テストの予想問題をつくります。

私が中学生のころは、このようなことはやっていませんでしたが
今では大体どこの中学校でもやっています。

教科ごとの係の子が作成したテストの予想問題を
他の子どもたちが解いてテスト勉強をします。

作成した予想問題は先生もチェックしているようですので
しっかりと活用すれば良いテスト対策になると思います。

でも、定期テスト予想問題はつくった子が一番勉強になっています。

なぜだと思いますか?

そもそも先生は定期テストをつくるときに
どのようなことを考えてつくっていると思いますか?

難しいテストをつくって点数をとらせないようにするでしょうか?

なかにはそのような先生もいるかもしれません。

ただ、多くの先生は子どもたちの以下のようなことを
確認するためにテストをつくっていると思います。

・覚えてほしい大事なことが理解できているか

・間違えやすいところをしっかりと理解できているか

・応用力があるかどうか

定期テスト予想問題を作成する子は
先生になったかのように考えて、テストをつくる視点になります。

とくに、少しでも他の子たちのために
役に立つ定期テスト予想問題をつくろうと思えば思うほど

どこがテストに出されやすい大事なところか
一生懸命考えて問題をつくろうとします。

そうすることでテスト範囲の内容が整理されます。

また、自分で問題をつくるということは
答えも自分でつくらないといけません。

間違った答えをみんなに配るわけにもいきませんし、
しっかりと調べて確認もします。

一つの科目でもいいので、一度このような経験をすると
他の科目でもテストに出されやすい大事なポイントが
わかるようになって勉強も効率よくできます。

私も中学生のころ、漢字や英単語、理科・社会の暗記だけですが
テスト前には自分で問題をつくって解いていました。

ワークで何回もくり返し勉強しようとしても
問題の順番がどうしても同じなので、なんとなく覚えてしまいます。

本当に覚えているかを確認するために
問題の順番をシャッフルして解いていました。

自分が覚えられていない問題だけを選んでつくれば
とても効果的に最終チェックができます。

ぜひ自分でも問題をつくってみるという勉強法も
取り入れてみてください。

まずは簡単に取り組めるところからでよいと思います。

定期テスト予想問題をつくる係の子は
この機会を有効活用してくださいね。

勉強はどんどん間違えよう

ご覧いただきありがとうございます。
学習習慣スクールの鎌田です。

今まで子どもたちの勉強する姿を見てきて気づいた
勉強を取り組むときの大事な考え方をお伝えします。

同じ時間だけ勉強をしたとしても
勉強を取り組むときの考え方が違うだけで
結果にも大きく差がでてきます。

勉強を取り組むときの考え方が、自然と正しく
できているお子さんもいますが

私も子どものころはそうだったように
多くの子どもが勉強を取り組むときの考え方が
勉強に対して悪い影響をあたえてしまっています。

その勉強をするときに悪い影響になっている考え方とは

間違えること = 悪いこと

と、思ってしまっていることです。

子どものころ、このような経験はありませんでしたか?

・学校のテストの点数が悪くて親に怒られた
・授業で発表した内容が間違っていて、笑われた
・勉強を教わって、間違えると注意された

小さいころからのこのような経験が積み重なり

子どもたちの多くが
勉強で間違えることは悪いことだと思っています。

そして、間違えることを恐れて慎重になりすぎたり

自信がないときには
ただ「わからない」と答えるようになります。

特に、気にしてしまうお子さんは
間違えることで、どんどんと自信をなくしてしまいます。

 

赤ちゃんだったころを思い出してみてください。

何か新しいことを覚えようとすれば
間違えることは当たり前です。

そのような赤ちゃんを見て、間違えたり失敗したときに
怒る両親はいませんよね。

赤ちゃんも間違えたり失敗したことを
悪いことだとは思っていません。

だからこそ、何回も何回もチャレンジして
ハイハイできるようになったり歩けるようになるのです。

しかし、成長して大きくなってくると

間違えたり失敗することが悪いことだと思うようになってしまいます。

勉強も同じです。

ハイハイや歩けるようになる過程と一緒です。

間違えるからこそ、できるようになるのです。

勉強をして間違えるのは悪いことではありません。

間違えた問題をしっかりと理解せずに、
間違えたままにしておくことが悪いのです。

たとえ正解だったとしても、勘で正解できても意味がありません。

わからないことをしっかりと理解して
次に同じような問題が出題されたときに正解できればいいのです。

間違えた数だけ成長できます。

間違えたら、成績が上がるチャンスなので
ラッキーだと思ってもいいくらいです。

だから、子どもたちには
勉強でどんどん間違えてほしいです。

そして間違えたこと、わからないことを悪いと思わずに
素直に言ってほしいです。

塾で教えていても、わからないところを
はっきりと伝えてくれたほうが教えやすいです。

なぜ間違えたかを理解しようとしないときは注意しますが
間違えたこと自体を注意することはありません。

間違えること = 悪いこと

いったんこのような考え方がついてしまうと
なかなか考え方を切り替えられません。

テストが悪かったときに叱るのではなく

できたところを認めてあげて

どのようにすればできなかったところが
できるようになるのか、
考えて対策をしていくことが大事です。

間違えてもできるようにすればいいだけ!

このように常にお子さんが思って勉強に取り組めたら
どんどん成長していけます。

勉強はどんどん間違えようと伝えてあげてください。

ハマグリ採りと勉強の共通点

ご覧いただきありがとうございます。
学習習慣スクールの鎌田です。

この前の休みに茨城の波崎でハマグリ採りをしてきました。
妻の実家が銚子なので、去年は銚子に近い旭に行ったのですが
今年は旭があまり採れないとのことで波崎へ。

ハマグリ採りは実は去年が初めてでしたが、今年は慣れてきて
最初からけっこう採れました。

子どもはまだ小さいので浜辺で遊んでいるだけでしたが、
このような経験は小さいころからさせたいなと思いました。

ちなみにこれくらい採れました。

hamaguri

一つ大きい貝がありますが、13cmほどで
これはハマグリではなくホッキガイだろうとのこと。
ビギナーズラックはおそろしいです。

hamaguri2

酒蒸しにして食べると塩味もきいていて、
とてもプリプリとしていておいしかったです。

来年も楽しみです!

 

ところで、ハマグリはどのように採るか知ってますか?

クマデなどの道具を使って採っている人もいますが、
道具なしでもあれだけ採れます。

私は知らなかったので、妻のお義父さんに教えてもらいました。

方法は簡単で、膝くらいまで海水がつかる深さのところで
足の裏で海底をぐりぐりと少し掘ります。

足の裏でハマグリの感触が確認できたら手で拾って確かめます。
空の貝や石の場合もあります。

あとは場所を移動しながら、この作業を繰り返すだけです。

多少のコツはあると思いますが、素人でもたくさんの時間をかけて
ぐりぐりと掘っていれば、たくさんハマグリが採れます。

これは勉強でも同じだと思います。

勉強も最初に新しいことを理解するときには、先生に教えてもらうしかありません。

でもその後は、くり返しドリルや問題集を解けば解くほど問題が解けるようになります。

ハマグリ採りよりは、勉強のほうがコツや勉強の仕方の工夫はあると思いますが
勉強量が多ければ多いほど、成果がでやすいのは当たり前です。

まずは勉強量を増やすこと。

そのあとに、もっと効率よく勉強する方法や自分にあった勉強方法を
見つけていけばいいのです。

長時間ずっと勉強していると集中力が続かないので、短い時間に
わけてもいいですから、合計での勉強時間を増やしてみてください。

どうすればお子さんの勉強時間を増やせそうですか?

試行錯誤して取り組んでみてください。

勉強をがんばれる環境づくり

ご覧いただきありがとうございます。

学習習慣スクールの鎌田です。

 

夏休みが終わり、学校が始まって1ヶ月ほど

たちましたが、お子さんの様子はいかがですか?

 

夏休み中、塾の生徒たちは受験生を中心に、

自習で長時間の勉強をがんばっていました。

 

塾に通っていないご家庭でも、学校があるときと

違ってお子さんの勉強の様子をじっくり見ることが

できた方も多かったのではないでしょうか?

 

夏休みにがんばれていた子も、学校が始まると

リズムがくずれてなかなか勉強の調子がでない…

そのようなこともよく聞きます。

 

決して、やる気がなくなったわけではありません。

 

なにが原因だと思いますか?

 

ここをしっかりと理解できていないと、

せっかくのやる気が空回りしてしまい、

結局やる気がなくなってしまいます。

 

今回の内容を知って、ぜひご家庭でも

意識してみてください。

 

それは

 

やる気や意思よりも環境づくりが大事

 

ということです。

 

 

勉強をやらせようと、無理に声かけをするよりも

 

勉強をがんばれる環境をつくってあげる

ことのほうが効果的です。

 

お子さんが塾に行くことで、授業や自習で

勉強をする環境ができています。

 

家だとつい、いろいろな誘惑がありますが

授業や自習に来てしまえば、勉強をするしかありません。

 

ご家庭であれば、家族全員でリビングで勉強するなど、

家族で協力して工夫をすることで

勉強をしやすい環境をつくることができます。

 

ご両親は本を読んだり、仕事をしてもよいと思います。

一緒の時間、空間を共有してお互いにがんばっている

ことが大事なのです。

 

お子さんがまったく、やる気がない場合は

いくら環境をつくってもダメです。

 

ただ、本人のやる気があれば環境をつくってあげれば

勝手に自分からがんばります。

 

やろうとは思っているんだけど、

なかなか取り組めない

 

そんなときは、環境を用意できているか

確認をしてみてください。

 

 

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参考にしてみてください!

 

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通知表はお子さんをほめる、承認するチャンス!

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学習習慣スクールの鎌田です。

 

夏休みに入りましたね。

3学期制の学校は、通知表をもらったと思います。

 

お子さんの通知表を見て、

最初にどんな言葉をかけましたか?

 

「こんなんじゃダメじゃない!」

 

こんな感じの言葉をかけていたとしたら

今後、お子さんが通知表を見せたくないと

思ってしまいます。

 

どれくらいほめることができましたか?

 

私は、通知表はお子さんをほめる、承認する

ことのできる良い機会だと考えています。

 

普段、なかなかほめることができていない、

そのように感じているなら

 

通知表をもらう、というイベントを

いかしてほしいと思います。

 

もちろん、通知表をみて改善してほしい

ところもあるはずです。

 

そんなときでも

 

ほめて、ほめて、ほめて、ほめて、

ひとつ叱る

 

もっとほめてからでもいいと思いますが

「ほめる」と「叱る」の割合は

これぐらいを心がけてください。

 

「叱る」というのも表現がよくないですね。

 

叱る = もっと頑張ろう、という言葉かけ

 

このように考えてみてください。

 

「この科目は前よりも上がったね」

「この科目は難しくなってると思うけど、

 前と同じ成績がとれたね」

 

数値だけでなく、A、B、Cの評価や

◎や◯の数が増えたことも細かくほめて

あげることのできるチャンスです。

 

夏休みに気持ち良く勉強にとりかかれるように

通知表を見て、もう一度ほめてあげてくださいね。

 

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参考にしてみてください!

 

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子どものやる気を出させることはできるのか?

ご覧いただきありがとうございます。

学習習慣スクールの鎌田です。

 

子どもが勉強にたいしてやる気がなくて…

と悩んでいるご家庭が多いと思います。

 

どうにかしたい!と思うでしょうが

子どものやる気を出させることはできるか?

 

このことについて考えてみます。

 

ところで、

お子さんが好きなことは何ですか?

 

少し考えてみてください。

 

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思い浮かびましたか?

 

お子さんが好きなことは、何も言わなくても

自分からやっていませんか?

 

もうやめなさい、と言っても

やり続けているときもありますよね。

 

もちろん、好きなことと勉強とは

同じにはいかないと思います。

 

でも

 

こちらが何も言わなくても自分から

やりたいと思って取り組んでいるときが

やる気100%だとしたら

 

勉強のやる気を80でも90でも、

できるだけ100に近づけていくために

どんなことができるか?

 

正解があるわけではないですが、

お子さんが自分からやろうと思えるように

サポートしてあげることが、

 

ご家族や私たち教育者の役目だと思っています。

 

強制的に勉強をさせることではありません。

 

勉強がわからなくてやる気がでないのなら

わかりやすく教えてあげることがサポートですし、

 

勉強以外のことで落ち込んでいて

やる気がでないのであれば

話を聞いてあげることかもしれません。

 

今まで多くのお子さんを見てきて、

実感していることは

 

お子さんが自分からやる気になったときが

一番がんばることができます。

 

そのために、どんなサポートができるか?

 

そのように考えて、お子さんのために

取り組んでみたことであれば

どれも正解だと思います。

 

効果が高い、低いはあると思いますが

人に関わることなので

 

数学の問題のように、一つの

絶対的な答えがあるわけではありません。

 

無理やりにやる気を出させることは

できませんが、

 

お子さんが自分からやる気を出して

くれるようにサポートすることはできます。

 

下記の無料メール講座を参考にして

どんなサポートができるか考えてみてください。

 

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目標設定をするときに気をつけること

ご覧いただきありがとうございます。

学習習慣スクールの鎌田です。

 

前回の記事で、成功体験を経験して

自信をもってもらうためには

 

お子さんに合った勉強のやり方、

目標設定をしていく必要があります、と

お伝えしました。

 

前回の「成功体験がお子さんの自信になる」を

もう一度確認する場合はこちらから

 

 

そこで、今回の記事では

目標設定をするときに気をつけることを

お伝えします。

 

このことを知って目標設定をすることで、

具体的な行動を起こせるかどうかに

大きくかかわってきます。

 

目標設定と聞くと、

 

・国語のテストで80点をとる

 

このような目標を思い浮かべると思います。

 

△ 国語のテストをがんばる

 

今回お伝えしたいこととは少し

ズレますが、上のような目標は

あまりよくありません。

 

どのような結果になったら、がんばれたかは

お子さんによって基準が違います。

 

そのため、目標には具体的な数値

入れてください。

 

例の場合は、80点と数値が入っています。

 

話を戻して、

 

・国語のテストで80点をとる

 

この目標を立てて、満足して終わりに

してはいけません。

 

この後が大事です。

 

国語のテストで80点をとるために

 

「どのような勉強をすればいいか?」

 

具体的にどのような勉強をすればいいか

考えることで、行動に焦点をあてた考え方

変えることができます。

 

目標は毎回立てているけど、

勉強が進まない、という場合は

 

どんな勉強をするかまで、考えているかを

振り返ってみてください。

 

塾では、今までのテストでどんな勉強を

したら効果があったか、どんな勉強をすれば

もっと点数が上がったか、

 

このような振り返りを毎回おこなっていて、

それをふまえて今回のテストでは

どのような勉強をしていくかについて

 

コーチングの時間に、一人ひとり

話し合って勉強の計画を立てています。

 

現状の学力や得意な単元、不得意な単元が

一人ひとり違いますので、どこに力を入れて

勉強していくかはお子さんによって異なります。

 

お子さんが成功体験を経験して自信を

もてるきっかけとして、目標設定と

その後の具体的な勉強内容まで考えてみてください。

 

下記の無料メール講座では

目標設定については、お伝えしていませんが

事前の準備として大事な勉強のやり方を

お伝えしています。

 

参考にしてみてください。

 

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