ご覧いただきありがとうございます。
学習習慣スクールの鎌田です。
大人になった今だからこそ
言えることですが
勉強ほど、努力に比例して
成果がでるものは他にありません。
社会にでて仕事をしていくと
頑張ったからといって必ずしも
成果がでるとはかぎりません。
他にもスポーツなどは、
努力も大事ですが
上を目指せば目指すほど、
才能が必要です。
頑張ればうまくいく、と
わかっていれば頑張れます。
でも、
「頑張ってもうまくいかない」
そのように思っていることに
チャレンジするときには
今までに、どれだけ成功体験を
経験してきたかが関わってきます。
成功体験はチャレンジすることと
同じ分野のことであれば一番ですが
別の分野のことでも大丈夫です。
お子さんが自分に
自信を持つことができていれば
試行錯誤をしながら
チャレンジしていくことができます。
その成功体験を少しでも
多く経験できるチャンスの一つとして
勉強があると、私は思っています。
成功体験を経験するには
必ずしも、100点をとる必要はありません。
今の自分の実力から
少しずつでもレベルアップできた、
という実感をもてることが
成功体験であり、自信になります。
60点が65点になることも
35点が40点になることも
その子にとっては、成功体験です。
くり返し成功体験を経験するほど、
自分に自信をもつお子さんになれます。
勉強で成果を出すためには、
まずは勉強量です。
頑張った分だけ、成果につながるのは
私が一番実感しています。
頑張ってもなかなか成果が
でないのであれば、
やり方を変えてください。
お子さんに合った勉強のやり方、
目標設定をしていく必要があります。
下記の無料メール講座では
ご家庭での勉強のやり方について
お伝えしています。
一方的にお伝えするだけではなく
お子さん一人ひとりに合ったアドバイスも
させていただきます。
よろしければご登録ください。
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学習習慣スクールの鎌田です。
通信教育を始めてみたけど、途中から
全然やらなくなってしまった・・・
そのような相談をよく聞きます。
私も中学、高校のころに通信教育を
利用していました。
でも、うまく活用できていたときと
そうでないときがありました。
お子さんの性格やどのように通信教育を
利用していくかで、うまく続けられる子も
いればそうでない子もいます。
続かない理由の一つとして、
「質問したいことがすぐに聞けない」
ことがあります。
最近はインターネットを活用して
質問に回答してくれる通信教育の
サービスも増えてきました。
ただ、お子さんの状況を把握して
一人ひとりにあったアドバイスが
できるかというと、限界があります。
お子さんにとっても、自分のことを
よく知ってくれているという
信頼関係があってこそ、アドバイスを
受け入れやすくなるものです。
学校や塾、通信教育にかかわらず
そのようなお子さんが信頼できる先生と
一緒に勉強をしていける環境づくりが
お子さんのやる気を続けさせていきます。
メンタル面のサポートもとても重要です。
どのようなサポート体制があれば
お子さんが安心できるのか、
下記の無料メール講座でもお伝えしています。
よろしければ登録をして、確認してみてください。
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学習習慣スクールの鎌田です。
「勉強しなさい!」
このように、お子さんを叱ってしまう
と保護者の方からよく聞きます。
経験ありませんか?
でも、このように言われて
素直に勉強するお子さんは少ないです。
特に思春期のお子さんなら尚更です。
実は、ほとんどのお子さんは
「勉強はやらないよりはやったほうがよい」
ということを理解しています。
だから、いくら「勉強しなさい!」と
お子さんを叱っても、逆効果になるだけです。
いかに、お子さんに自分から
勉強をやろう、という気持ちに
させるかがポイントです。
最初はすぐにうまくいかないかもしれませんが
「勉強しなさい!」
↓
「何時ごろから勉強するの?」
このように、お子さんが勉強をする前提での
声かけに変えてみてください。
そして、お子さんが自分から勉強をしたら
すかさずその場でほめてあげてください!
お父さん、お母さんがお子さんに
どのように声をかけるか、
どのように接するか
お子さんのやる気を引き出すために
とても重要になってきます。
下記の無料メール講座内では他にも
お子さんのやる気を引き出すための
声のかけ方や接し方をお伝えしています。
登録をして、確認してみてください。
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学習習慣スクールの鎌田です。
部活や習い事が忙しく
勉強する時間がありません・・・
そのように言われることがあります。
では本当に時間がないのでしょうか?
曜日によっては、すごく忙しくて
本当に何もできない日もあるかもしれません。
ただ、一週間全ての曜日が同じ、
という場合はあまりないと思います。
忙しい曜日は仕方ないとして、
少しでも勉強ができる曜日を把握して
その日に集中して取り組むことが大事です。
10分勉強する時間がとれるときと、
1時間勉強する時間がとれるときでは
勉強できる内容が変わってきます。
10分であれば暗記や復習での見直しなど、
1時間勉強することができれば数学の問題を
解いたりとじっくり取り組めます。
どんな勉強をするのか決めるためにも
どれだけ勉強時間をとることができるか
しっかりと知っておく必要があります。
忙しくて全然勉強できていなかったのなら
1日10分でも勉強時間が増えれば
大きく変わってきます。
表に曜日ごとの時間を記入するだけで
お子さんの勉強できる時間を計算できるシートを
下記の無料メール講座内でお渡ししています。
ぜひ登録をして、活用してみてください。
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学習習慣スクールの鎌田です。
勉強をするうえで、復習をすることが
大事だとよく聞いていると思います。
では、なぜ復習が大事だと思いますか?
このことに関係する内容として
エビングハウスの忘却曲線があります。
この忘却曲線のデータによると、人間の脳は
1時間後には56%忘れてしまい、
1日後には74%忘れてしまいます。
つまり、復習をしないと
どんなに勉強が得意な子でも
今日習ったことを明日には
26%しか覚えていません。
これでは新しいことを勉強しても
すぐに忘れていってしまいます。
だからこそ、復習が大事なのです。
では復習をするときに、
一番大事なタイミングはいつか?
勉強をした、その日です。
時間がなければノートを少し
見直すだけでもいいです。
できれば、間違えてしまった問題を
解き直してください。
当日の復習をしていなかったのであれば
まずは当日の復習をしてみてください。
これだけでも、とても効果があります。
この毎日の少しずつの積み重ねで
2回目以降の復習が楽になります。
2回目以降の復習のタイミングについては
下記のメール講座で説明しています。
登録をして確認してみてください。
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ご覧いただきありがとうございます。
学習習慣スクールの鎌田です。
保護者の方や生徒さんから
よく「勉強のやり方がわからない」
と言われます。
・学校で習っている授業の内容がわからない
・勉強のやり方がわからない
この2つは別ですよね。
どちらが重要だと思いますか?
どちらかだけで十分だと思いますか?
この2つ、どちらも重要です。
学校で習っている授業の内容が理解でき、
自分に合った勉強のやり方がわかっていれば
成績は上がります。
勉強の内容を理解するために必要なことは
ここでは省略して、
勉強のやり方で、大事な点をお伝えします。
1:理解する
↓
2:練習する(問題を解く)
↓
3:できるようになる
あまり難しいことは考えずに
この1から3までの手順が実行できていれば
大まかな勉強のやり方はおさえられています。
細かいテクニック的なことはありますが、
それはより効率的に勉強するときに
必要になるだけです。
まずは、勉強のやり方の大筋をおさえてください。
そして1から3までの手順のうち、
どの部分がうまくいっていないか?
そこを考えて改善していき、自分の
勉強のやり方を身につけてみてください。
2:練習する(問題を解く)
↓
3:できるようになる
上記の2から3までの手順をもう少し
具体的に細かく説明をしていますので、
気になる方は下記のメール講座に
登録してみてください。
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ご覧いただきありがとうございます。
学習習慣スクールの鎌田です。
前回からまた間隔が空いてしまいました。
現在、春期講習を実施中でいつもより少し忙しいです。
今回も前回に引き続き、お子さんのほめ方の
ポイントをお伝えします。
今回お伝えしたいことは、ほめるときに
・Youメッセージ
・Iメッセージ
を意識して使ってみる、です。
このYouメッセージ、Iメッセージを意識して
使っていただくことで、
ほめ方のパターンがいろいろと増えて、
より効果的に、お子さんをほめることが
できるようになります。
具体例を挙げて、動画で説明しました。
詳しくは下記の動画をご覧ください。
※音が出ます
ぜひ、Iメッセージを意識して使うことや
YouメッセージとIメッセージを組み合わせて使うことを
意識してほしいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。
ご覧いただきありがとうございます。
学習習慣スクールの鎌田です。
前回から間隔が空いてしまったので、
復習もかねて、お子さんのほめ方について
もう少し詳しくお伝えします。
前回は、お子さんのほめ方のポイントとして
「変化があったときに、その場で、具体的に」
ほめることについて、お伝えしました。
今回は、前回のほめ方の例でも使っていたのですが、
「事実を伝えることで、お子さんをほめる」
ことについて、お伝えします。
ほめる、と聞くと一般的には「すごいね」や
「がんばったね」と声をかけることだと思いますよね。
もちろん、「すごいね」「がんばったね」とほめることも
すごく大事なのですが、決して無理にほめなくても
別の方法もあります。
詳しくは下記の動画をご覧ください。
※音が出ます
今回お伝えしたように、事実を伝えることで
お子さんをほめる、ということを意識して
ほめてあげてください。
次回も、ほめ方についてお伝えしたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。
ご覧いただきありがとうございます。
学習習慣スクールの鎌田です。
今回は、お子さんのほめ方のポイントについて、
お伝えします。
私が生徒さんをどのようにほめているか、
今回お伝えすること以外もあるのですが、
特に意識をしている3つのポイントを
お伝えします。
ご家庭で、お子さんに声かけをする際の
参考にしてみてください。
そのポイントとは
「変化があったときに、その場で、具体的に」
ほめることです。
お子さんが何か行動をしたときに
ポイント1:変化したことを
ポイント2:その場で
ポイント3:具体的に
この3つのポイントをおさえて、ほめることです。
具体例で考えてみたいと思います。
詳しくは下記の動画をご覧ください。
※音が出ます
今回の3つのポイントをふまえて
どのように、お子さんをほめてあげればいいか?
考えてみてください。
今回は以上です。
ご覧いただき、ありがとうございました。
動画でお伝えしている内容を文章でも確認してみたい方は
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ご覧いただきありがとうございます。
学習習慣スクールの鎌田です。
お子さんがだんだん大きくなってくると、ご両親の
言うことを聞かなくなることが多いです。
直球で「勉強しなさい!」と言っても、特にあまり
効果はありませんよね。
そこで
お子さんのやる気を引き出すために
他の人の影響力を使う
ということについて、今回はお伝えします。
最初にもお伝えしましたが、家族など身近な人ほど
甘えてしまったり、家族だからいいか、と思って
言われたことを聞かなくなることが多いです。
ただ、これはどのご家庭でも普通のことですので、
ご両親だけで頑張らなくても大丈夫です。
解決策の一つをお伝えします。
詳しくは下記の動画をご覧ください。
※音が出ます
お子さんが尊敬している人、信頼している人は誰ですか?
まずは、この質問について考えてみてください。
今回は以上です。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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